冒頭
学園の“象徴”として輝き続けてきた十王星南が、もう一度自分自身の限界へ挑もうとしている──。
これは、諦めかけていた夢に再び手を伸ばし、“一番星”の意味をも塗り替えようとした少女と、その背中を押し続けたプロデューサーの記録。
『一番星』のさらに先へと歩み出した、星南の“再起”と“覚醒”の軌跡を追う。
コミュを読む前
・学園を背負って立つ存在
・みんなの(特に千奈の)憧れ
・極月学園の情報を莉波に教える(莉波コミュ)など、界隈の情勢に詳しい
・学園長の孫で、学園長に溺愛されている
・背も高く、抜群のスタイル。ウェーブのかかった髪が美しい。
・ことねに大きな期待を寄せている
・スカートの、ふわりと広がるシルエットと丈がすごい好み
さて、コミュを読み始めよう
第1話~第4話 ことねとの邂逅
第1話
星南は「前回の『一番星』」だったらしい。去年の称号なのか?
書類に「???」が2つもある。どちらも第1話ではグラフがゼロ。
やっぱり生徒会室から始まるのかな。→そうでした。
やはり「プロデュースさせてください」は断られる。
雨夜燕コミュでもあったように、星南は「卒業後はアイドルをやめて──プロデューサーを目指すの」と宣言する星南。
「トップアイドル」という概念について、持論を述べる星南。
星南は自分には才能はないと思っているようで、夢を学園の後輩(をプロデュースすること)に託したがっていたようだ。
それをバッサリ斬って、「夢は自分で叶えましょう」と言うプロデューサー。
2人は、1年だけ契約を交わすことになった。
でも、確かに…星南には「才能の原石を見つけ出す」という才能がある。プロデューサー向きなのかもしれないな。
星南が感じた「自分の限界」を超えられるか…それがプロデュースの鍵になりそうだ。
第2話
星南は自分の限界を悟り、トップアイドルになるのは諦めている模様。それを聞いたら千奈が悲しむぞ、と思っていたら
「私を慕う生徒たちには、とても聞かせられないけれど……」との発言。そうだよね。
アイドルの能力値について、Dance,Vocal,Visualの現在数値と限界数値がわかると語る星南に、「アイドルに必要な能力が、 たった3つだけだなんて……そんなバカなことはない。」とぶつけるプロデューサー。
星南の隠された「???」能力を、プロデューサーは伸ばしていきたいようだ。

第3話
動画配信を星南に勧めるプロデューサー。
後輩を番組に呼び、対談する動画を作りたいらしい。
これで秘められた星南の能力が覚醒すればいい、と。
やはりことねを指名するか星南…!
星南はプロデューサーのことを「先輩」と呼ぶこともあるが、学園での先輩という意味のみならず、プロデューサーの歴として先輩と呼んでいるというところもあるだろう。
『アイドルパワー』についてプロデューサーに解説する星南。プロデューサーは(ネーミングセンスについて)少し引き気味。
莉波コミュ、麻央コミュ、星南コミュに登場することね。3年生組と縁ありすぎ。
「ことね……私のモノになりなさい。」
「ごめんなさい無理ですぅ〜〜〜〜〜!」
「フフッ……逃げられてしまったわ。」
そりゃ逃げるよ(; ・`д・´)
星南は何回やってもことねのスカウトに失敗するが、
プロデューサーがやってみたら一発で成功。

やっかみ半分の星南のセリフ「……私、あなたのこと嫌いよ。」
プロデューサーの書類セリフ「あれからずっと睨まれている」「思っていたよりもずっと……面白いアイドルなのかもしれない。」プロデューサーも肩の力が抜けたようだ。
書類画面。左下は「潜在能力」(第2話で判明)だが、右下(第3話で少し上昇)は何なのだろう。「プロデュース力」とか…?
第4話
さっそく生配信を始める星南とことね。
視聴者コメントでことねがプレッシャーを感じているところに、星南の追撃「彼女は藤田ことね」「初星学園の救世主よ」。ことねは面食らっている。
しかし、星南が偽らざる本心をことねにまっすぐ伝えたことで、ことねのハートに星南の気持ちが届いたようだ。イチャイチャしやがって…
舞台裏でガチガチに緊張している星南のビデオを配信で流したあと、星南のことを「いままでより好き」になったと語ることね。
完璧なアイドルではない星南の魅力。それを「彼女自身が見つけなければならない」と考えるプロデューサー。

第5話~第8話 「一番星」の意味
第5話
「能力看破」のポーズが、神崎蘭子を思わせる。
初星学園への愛着を語る星南。
今まで避けてきた、学園外のトップアイドルへの挑戦を、してみようと覚悟を決める星南。
プロデューサーが散々発破をかけたから、星南には少し嫌われてしまったようだが、プロデューサーのほうは(書類画面で「彼女こそが一番星だと。」と言っているように)星南への信頼を深めた模様。
第6話
燕登場!かわいいね
星南がいろいろな(ヘボい面も含めて)露出を増やしたことに対し、燕は怒り心頭の模様。
(でも、水着写真を雑誌に載せるのはアイドルとしては当たり前のような…)と私は思った。
星南が方針を変えたことで、燕は星南のプロデューサーに不信感を持ってしまったようだ。
『トップアイドルになる』と燕(と、全校生徒とファン)に宣言した星南。
第7話
ファンの前に「ぽんこつ」な姿を晒したことで、吹っ切れた様子の星南。
プロデューサーとのやり取りもスムーズになり、なんだかんだで互いへの信頼が見て取れる。
ファンの声が変化したことを語る星南。「かわいいです」と言われ、嬉しいようだ。
星南コミュのプロデューサーは、ドライでクールな印象を受ける。言葉が鋭いというか。
星南には弱虫な部分があって、それが彼女の障害となっていたし、それが彼女の魅力でもあったんだと思う。
書類。彼女の右下のステータスが「愛嬌」だと判明!

第8話
一番星として、学園のみんなから憧れられる星南だが、それでは「目標が……志が低すぎるって。」と考えていた星南。
一番星の意味を、「学園のトップ」から「トップアイドル」に変えたい。それが星南の意思だそうだ。
学校の生徒達の憧れに報いるために、
「私にできるのは、 2つに1つ。
跡形もなく消え去るか──
──誰よりも強く輝くか。」と語る。
強豪揃いのこのライブに進退をかける覚悟の星南。「あなたを巻き込んでしまうわね。フフ……なぜか、まったく申し訳ないとは思わないのだけれど。」に絶大な信頼を感じる。
第9話~第12話 星南の涙
第9話
最高のライブができたことにテンションが上がり、「『一番星』を目指しなさい!」「あなたたちの夢は、ここにある!」と大見得を切ってしまう星南。
今回同じステージに立った格上アイドル達の大ファンである、とプロデューサーに告白する星南。
学園の生徒達に、高い志を持てと言えたことに感動して泣いてしまう星南。ずっと言いたかった言葉だったそうだ。星南が泣いているのでこっちまでウルウルしてしまう。
書類。「潜在能力」が「スター性」に変化し、各ステータスが伸びた。

第10話
ライブ大成功…の余韻に浸ることもなく
星南のファンが、他の出演者であるアイドルのファンと、ネットで大喧嘩していることに心を痛めている星南。
将来的にはプロデューサーになるという目標は捨てずに、しばらくはアイドルであり続けるという意思をプロデューサーに示す星南。
プロデューサーを目指す者として、星南のプロデューサーが星南の憧れで、夢で、目標となった。
「あなたのすべてを学んでいくわ」と宣言する星南。

第11話
白草月花の挑戦状。今までは月花の下の存在であった四音と戦ってきた(莉波・麻央コミュ)が、とうとう月花が相手か…
星南は他のアイドルとは少し事情が違い、第10話の時点で既にトップアイドルと呼ばれる存在になっていたため、N.I.Aへの出場は微妙(格下しかいないから)だったが、月花の挑戦状があるおかげで事情が変わった。勝負しようと意気込む星南とプロデューサー。
担当アイドルをトップアイドルにするという夢は叶い、プロデューサーは「世界一のアイドル」を育てることを次の夢にするという。「次の夢も……よろしくお願いします。」
3年生組(莉波、麻央、星南)は卒業まで時間が無いという共通点や、「諦めかけていた夢をもう一度追う」という共通点がある。
第12話
学園長登場。年長者だけあって、黒井のことを「黒井の小僧」と呼ぶ。
星南「私が、生徒会に有望なアイドルを集めているのはしっているわね?」
P「ええ、自らの手でプロデュースするために集めた、と。」
えっ、初耳なんだけど…!?
N.I.Aでは、星南と月花の決戦は別枠になり、もうひとり別に優勝者が決まる、とのこと。
その優勝者を育てるため、ことねをスカウトすることを星南に提案するプロデューサー。
第13話~第17話 ことねをプロデュース
第13話
ことねを呼び出し、資料を交えながら慎重にスカウトしていく星南。前にことねをスカウトしようとして失敗した経験が活きている。
ことねのことを高く評価している星南、オーディションで成果を出せたのは周りの人物のおかげだと言うことね。ことねの心は星南の望むほうへ傾いているが…?
→ことねが首を縦に振ってくれた。内心飛び上がって喜ぶ星南。かわいいな。
最後にことねが「星南プロデューサー」と呼んでくれる…!

第14話
千奈、佑芽、ことね、星南の4人で、花海トレーニングセンターへ、強化合宿へ行くことになった。
料理はまずかったものの、星南は限界値に達していたと思われた自分の能力が伸びたことが確認でき、喜びに浸っている。まだ成長できるようだ。
第15話
極月学園の生徒、四音と撫子が登場し、初星学園の悪口を言ってきたが、
それはそれとしてことねにオーディション勝負を仕掛ける星南。極月学園など眼中に無いかのようだ。
星南と四音のレスバトル。星南は自信満々で、四音もやや気圧され気味。
第16話
コミカルなやり取りから始まる。しっかし、星南コミュはことねの出演率が高い。安心感すら覚えてしまう。
ことねにやる気を出させるために、N.I.Aで優勝したら返済不要の奨学金を貰えるとカンフル剤を投入する星南。ことねはやる気MAXになったようだ。
第17話
佑芽と千奈のオーディション後、それぞれに会いに行って会話をする星南。
千奈のほうは勝てたようだ。昔、星南は、千奈のプロデュース初日から、テレビ出演させる方針をとったらしい。
N.I.Aで誰が勝つかと星南に聞かれ、星南のプロデューサーだから星南のことしか考えていないと返すプロデューサー。

後記
星南シナリオは恐れ多くて敬遠していたが、シリアスもコミカルもあり最後まで興味を持って読めた。
星南以外にも言えることだが、「かわいい」という言葉への耐性がみんな低くて驚く。プロデューサーが「かわいい」と褒めた瞬間にいいリアクションをしてくれる。
また、星南シナリオはことねの出番が多く、ことねのコミュも読んでみたくなった。
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